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読書の秋

2022年09月02日

 

 

みなさま、こんにちは。

 

東京オフィスの森谷です。

 

 

9月に入っても厳しい暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

9月は暦上は『秋』となりますので、『読書の秋』にちなんだお話をさせていただきます。

 

私の趣味の1つが読書です。

 

本日は、その中でおすすめの書籍の紹介をさせていただきたいと思います。

 

 

まずは、重茂達(おもいとおる)氏著『35歳までに必ずやるべきこと』

 

 

20年前に購入して何度も何度も読み返している私のバイブル的な本です。

 

 

何か壁に当たる度に、この本に返っています。

 

 

この本に何度助けられたことか。。。

 

 

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2冊目は、元日本マクドナルド社長、藤田田(ふじたでん)氏著『勝てば官軍』

 

題名だけをみると、『ん?』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

前職で約20年間、飲食業に身を置いていた私としては欠かせない本でした。

 

 

『ビジネスとは?』が凝縮されている本です。

 

 

 

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続いて3冊目は、鈴木博毅(すずきひろき)氏著『失敗の本質』です。

 

仕事に失敗はつきものです。むしろ失敗の中から反省を繰り返し、成功へと導くことが大切です。

 

 

この本は、戦争の経験(なぜ負けたのか)から、

仕事の現場に活かせないかという解説がされている本です。

 

 

 

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4冊目は、あの松下幸之助(まつしたこうのすけ)氏著『道をひらく』です。

 

 

松下幸之助氏といえば、パナソニックホールディングスを一代で築き上げた経営者であり、『経営の神様』とも呼ばれていました。

 

 

この本は、昭和43年に連載された121篇を選んでまとめたものです。

 

 

1篇が2ページと非常に読みやすく、また時代が変わろうと普遍的な考えからが記されています。

 

 

 

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最後は、小倉広(おぐらひろし)氏が解説をした『アルフレッド・アドラー人生に革命が起きる100の言葉』です。

 

 

社会人となり『自己啓発』という言葉を知り、そこから本を読む習慣ができました。

 

 

アドラーは『自己啓発の父』と呼ばれています。なので自然にこの本を購入し

 

 

読みました。この本も読みやすく心理学の観点からも非常に良書です。

 

 

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読書は、知識が増えるだけでなく、夜(就寝前)に読むと、ストレスを軽減し、気持ちを落ちつかせてから眠れると考えられています。

 

緊張感がほぐれた状態で眠れるため、良質な睡眠に繋がりやすくなる効果も期待できます。

 

 

是非、今秋は興味のある書籍に好きなBGM、そして好きな飲み物を飲みながら高尚な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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