2022年11月25日

 

 

みなさま、初めまして！

 

FC本部に新しく配属になりました、井村と申します。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

今回初めてスタッフブログを担当するということで、私の趣味かつ生活の一部になっている料理について、お話しさせていただきます。

 

個人的にはイタリアンが好きということで、ペペロンチーノやカルボナーラなどのパスタを作ることが多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、やはり日本で生まれ育ったからには、その季節の旬を感じるものを作ってみたい、食べてみたい！

 

ということで、特にプランは決めずに近所のスーパーマーケットへ。

 

やはり、秋冬はカボチャが美味しいということで、見かけたカボチャを衝動買いしました。

 

ですが、カボチャといえば煮物くらいしか思いつかないレパートリーの少なさ…。

 

せっかく作るなら自分にとって馴染みのないものを作ってみたいと思い、ネットで助けを求めます。

 

すると、なんだか可愛らしくて美味しそうな北海道の郷土料理を発見しました。

 

それが、”かぼちゃもち”です。

 

いももちは母が作ってくれたことがあったのですが、かぼちゃもちの存在は知らなかったわたくし。

 

北海道出身の皆様、お許しください…。

 

 

出会ったからには挑戦するしかないということで作り始めたのですが、工程や材料はそんなに複雑ではありませんでした。

 

カボチャを柔らかくするため、切り分けてから水に浸してレンジでチン！

 

水を捨てて水けを拭き取ったら片栗粉を加え、混ぜ合わせてから塩と牛乳を入れて滑らかになるまで捏ねます。

 

一口大にして中央をくぼめたら、有塩バターで美味しそうな焼き目がつくまで焼いて盛り付けます。

 

仕上げに表面に塩をちょっとまぶせば完成。より食が進むようになります。

 

 

 

 

味わいは、もちもち食感にカボチャ本来の優しい甘みとほんのり塩気がマッチして、素材の味を感じる一品です。

パクパク食べてしまう美味しさでした。

 

おやつにもなりそうな味で、最初にカボチャを大人が切れば、お子様と一緒に作るのもよいのではないでしょうか。

 

もしよろしければかぼちゃもち、ご賞味くださいませ。

 

 

 

 

 

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