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岡崎市探訪

2022年05月16日

 

 

みなさま、こんにちは。

東京オフィスの森谷です。

 

現在、期間限定で岡崎事務所で業務をしておりますので岡崎市をご紹介したいと
思います。岡崎市といえば...... そう!『徳川家康公』です。

 

今回は、『徳川家康公 ゆかりの地巡り』を紹介したいと思います。

 

まずは、『六所神社』。松平家の産土神として、松平家・徳川家の崇拝が篤く、
現在も「安産の神様」として信仰されている神社です。極彩色の本殿・桜門
などは国・重要文化財に指定されています。
家康公の手形もありました!!

 

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続きまして、『岡崎城』。家康公はここ岡崎城で誕生しました。今川義元が
戦死するまで、人質として尾張・駿府にて少年期を過ごした後、岡崎城を
拠点に天下統一への基礎を固めていきます。
家康公が、寅年ってご存じでした??

 

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続きまして、『伊賀八幡宮』。松平家の守護神として創設されて以来、家康公も
大きな合戦の際には必ず必勝祈願に訪れたという神社。後に家光公が改築し、
家康公(東照宮大権現)を祀ったそうです。

 

 

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続きまして、『大樹寺』。桶狭間の戦いで敗れた家康公が逃げ帰り自害を
試みた際に、住職から「太平の世を目指す」教えを受け、思い留まったという、
歴史的に大きな役割を果たした寺です。
家康公の座右の銘である『厭離穢土欣求浄土(おんりえどごんぐじょうど)』
の御朱印もありました!!

 

 

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最後は、『滝山神社・滝山東照宮』。和様建築の岡崎市最古の建築物である
三門、本堂ともに国の重要文化財。家康公の命により本堂東に建立された
東照宮は、日本三大東照宮のひとつ(他は、久能山東照宮と日光東照宮)。

 

 

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岡崎市は、他にも仏殿が非常に多く、わくわくする要素が沢山ある素晴らしい
地域です。2023年の大河ドラマ『どうする家康』でも岡崎市は盛り上がって
います。是非、興味のある方は岡崎市に訪れて、家康公のルーツを辿る旅を
堪能してみてはいかがでしょうか!?

 

 

 

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