スタッフブログ

休日のキノコ狩り

2021年11月29日

 

みなさん、こんにちは。

からだ元気治療院の佐々木です。

 

このブログが出る頃はもう寒くなっているかと思います。

私はまだ昼間が暖かい11月の初旬に山梨県へキノコ狩りに行って来ました。

その時のお話を書かせていただきます。

 

古民家を改造した宿のツアーでいざ、キノコ狩りに出発。

 

まずはブナの根元にサクラシメジを見つけました。

このキノコは、早い時期に採れるので「シーズンを告げるキノコ」と呼ばれています。

 

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次は、くりたけを見つけました。

その名の通り栗色をしています。ピークは11月上旬から初冬で晩秋のキノコと言われています。

 

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次はナラタケカサです。平らなキノコで壊れやすいですが、煮ると肉がしっかりとして強度が上がるという特徴があります。

 

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ハナイグチは赤みを帯びたカサを持ったキノコです。通常、群生するので一度にたくさん採れるキノコです。

 

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ハタケシメジは畑や道端、庭などの埋もれた木などから束生します。

肉は白色で肉厚、匂いは特になりませんが、噛むとしっかりした歯ごたえがあります。

 

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マイタケを見つけました。

名前の由来は、珍しいので見つけた人が舞い上がって喜ぶので「まいたけ(舞茸)」説と、

その形が蝶に舞う姿に似ている説があるそうです。

 

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さあ、宿に帰って温泉に入ると夕食が出てきていました。

今日のメニューはもちろんキノコ鍋です。

たくさんのキノコをみんなで食べました!

 

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帰り道、道の駅でキノコをたくさん買って帰りました。

おかげさまで、楽しい休みを過ごすことができました。

ありがとうございます。

 

 

 

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