2022年05月13日

 

こんにちは。東京オフィスのくめです。

 

今回は近所にあるスリランカレストランでいただきました
「ランプライス」の楽しみ方をご紹介します。

 

私が今回、訪れたのはさいたま市に２店舗展開している
「Aki foods」さんです。

 

スタッフさんに日本人がいない本格スリランカレストランです。

 

ランプライスは、スリランカで一般的な食事（だそう）です。

 

早速ですが、見た目はこんな感じ。

 

 

 

 

 

バナナの葉っぱが敷いてあります。
もともとはバナナの葉っぱでくるんでお弁当だったそうです。

 

このレストランでは、お昼も夜もランプライスが普通に食べられます。

 

中はバスマティライスというインディカ米です。

 
ココナッツオイルとスパイスで味付けしてあります。

 
本格カレーに合うご飯で、私は香りも食感も大好きです。

 

 

上に載っているのは、日替わりのおかずたち。

 
色々なカレー、骨付き肉、魚のふりかけみたいなの、
野菜の煮物（今日はカボチャやオクラ）、揚げたゆで卵、
上に乗ってるのはパパダンというスナック菓子みないたもの。

 

 

これをどうやって食べるかといいますと

 

 

混ぜる！！

 

 

いろんなおかずを少しずつ味見をしながら、
少しずつ混ぜて、自分の好きな味を作るんです。

 

 

２種類、３種類、４種類、また別の２種類、と
様々な味を楽しんでいきます。

 

 

数種類あるカレーは、本格派ですので辛さはそこそこあります。

 

 

それらを

 

「混ぜれば混ぜるほど、美味しくなります。」

 

だそうです。

 

ひたすら、まぜまぜしながら、食べ進みます。

 

スリランカの人もよく食べにくるみたいですが、
現地の方、そして日本人でも慣れた方は

 

「素手で混ぜます」

 

人差し指、中指、薬指をスプーンみたいにして
親指で口に押し出すのが本格派です。

 

 

私はビビりなのでスプーンでひたすら混ぜて食べます。

 

 

この食事は、アーユルヴェーダの食事なので、
とってもからだを整えてくれます。

 

 

 

 

 

食後に、セイロンティーと

 

 

ワタラッパンというスイーツまでいただいてしまいました。

 

 

すごーく甘くて黒糖プリンに似たデザートです。

 

 

スリランカの料理はアーユルヴェーダで
からだにもおいしい料理でした。

 

 

 

 

 

》スタッフブログ　一覧に戻る