2021年12月24日

 

こんにちは。

からだ元気治療院の熊谷です。

 

今回も、イヤリングの制作の一部始終をご紹介します。

 

今回のパーツは、100円均一ではなく、パーツ屋に行き買い揃えてきました！

 

パーツ屋では、同じイヤリング本体でも少し値段は張りますが、

100円均一では揃えきれないパーツばかりで、

いろんなパーツを見ながら、デザインを考えながらと・・・

気付けば1時間ほど店内にいました（汗

 

今回は、2パターンを制作します。

まずは、このパーツたちから、イヤリングを制作していきます。

 

 

前回も登場しました、パーツとパーツを繋ぐ丸い接続パーツの「丸カン」！

 

丸カンの繋ぎ目を開けて、

 

 

イヤリング本体と、パーツを2つ入れて、

 

 

完成です！

 

 

 

次はレベルアップをして、別の接続パーツを利用して、

イヤリングを制作していきます。

 

 

左が、完成したイヤリングで、右が繋ぐ前のパーツたちです。

 

 

今回のレベルアップは、「9ピン」という接続パーツを使用します。

 

 

この金具を使用すると、パーツを縦に配置することができるので、

縦長大きめのイヤリングができます。

 

まずは、「9ピン」の丸い部分を開けて、パーツを入れ、閉じます。

 

 

もう一つのパーツを9の真っすぐのところに入れ、

 

 

9ピンの丸が隠れるところまで下げたら、まっすぐになっている箇所を丸めます。

 

 

丸めた部分以外のところをカットし、丸をつくります。

 

 

つくった丸にイヤリング本体を入れて、完成です！

 

 

この写真は、同じイヤリングの表と裏です。

 

左側が裏面で、右が表面です。

 

 

「9ピン」の丸いところを隠すと、洗練されたクールなイヤリングになった気がします！

 

こんな感じで、今回も自作イヤリングが増えました（・∨・）☆

 

接続パーツはまだまだあり、パーツ屋で見る限り、自分の経験値を上げてくれるパーツが多く、更にハンドメイドの沼にハマってしまいそうです（×∀×）

 

次回のブログでも、別の接続パーツを使ったイヤリングの制作をご紹介できればと思います。

 

 

 

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