スタッフブログ

からだ元気治療院 スタッフブログ始まります(^^)/

2021年02月01日

 

みなさま、こんにちは

 

からだ元気治療院の徳永ですm(__)m

 

からだ元気治療院のスタッフブログを開始することとなりました。

 

今後ともよろしくお願いいたします(^^♪

 

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夜も長くなってきたこの時期、考え事であったり、やりたいことなどがあって

ついつい夜更かしをしがちではないですか?

 

 

私の父が読書好きだったこともあり、私もその影響を受け、

多い時では年間100冊以上の本を読んだこともあります。

 

 

 

そこで今回は、今までに読んだ本の中で印象に残っている5冊をご紹介します!

 

 

【①1984年:ジョージ・オーウェル】

1984年

 

 

英国での「読んだフリ本」の第1位がこの『1984年』だということで、

興味が湧き読み進めた一冊。

なんともいえない読み終わりだけれども、考察が楽しくなる本でもあります。

 

 

 

 

【②夜と霧:ヴィクトール・E・フランクル】

 

夜と霧

 

 

ゼミの教授に勧められた一冊。

心理学を学んだ方は読んだことがあるのではないでしょうか。

環境によって人は決定されるのではなく、どんな状況でもその状況に対し、

どのように振舞うか。精神の自由は誰にも侵害されないという。

「人の生きる意味」を考えさせてくれます。

 

 

 

 

【③アンドロイドは電気羊の夢を見るか:フィリップ・K・ディック】

 

アンドロイドは電気羊の夢を見るか

 

 

学生時代、学校へ向かうスクールバスの中で先輩学生が読んでいた一冊。

AIが発達したこの時代に「人間とは?」と投げかけてくる本質に迫った内容となっています。

なぜ、アンドロイドは「羊」ではなく「電気羊」の夢を見るのか。

読み進めていけば、きっとわかるはずです。

 

 

 

 

 

 

【④星の王子さま:アントワーヌ・ド・サンテグジュペリ】

 

星の王子様

 

 

言わずと知れた名作の一つ。

様々な出版社から出ていますが、翻訳の仕方が出版社ごとで異なり、

言葉の表現一つで物語の世界も変わってきます。

読み比べしても面白いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

【⑤手ぶくろを買いに:新美南吉】

 

手ぶくろを買いに

 

 

娘から教えてもらった絵本です。

「母キツネ」「子キツネ」「帽子屋の人」など、それぞれの登場人物の目線で

物語を見てみると新しい一面が発見できます。

 

 

何か気になる本はございましたか?

 

 

皆様もおすすめの本がありましたら、ぜひ教えてくださいね^^

 

 

 

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