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【埼玉の新スポット】イイナパーク川口に行ってきた!!

2022年11月18日

 

 

みなさん、こんにちは。

からだ元気治療院 あたおかスタッフの《ウチダ2:50》と申します。

今回は、2022年4月にグランドオープンした「イイナパーク川口」へ行ってきました。

正式名称は「赤山歴史自然公園」というそうですが…

いかんせん、固いネーミングということで…

一般公募でこの「イイナパーク川口」が選ばれたそうです。

公園の敷地にかつて存在した「赤山城(赤山陣屋)」の城主・伊奈氏(関東郡代)にちなんだ「iina」=「伊奈」と「iina」=「良いな」というダジャレをかけあわせた造語とのこと。

A

さてこの「イイナパーク川口」は首都高が管理・運営する高速川口線川口PA(パーキングエリア)を連結し、一体的に整備する首都高初のハイウェイオアシスとなっております。

「ハイウェイオアシス」とは、高速道路の休憩施設と都市公園などとを一体的に整備し、高速道路の利用者に潤いのあるスペースを提供するとともに、都市公園などの利用増進を図る施設とのことだそうです。

ということで…一般道及び高速道路からのアクセスが可能です。

今回、私は…視察ということで自宅から自転車で行きました。

開園時間とほぼ同時刻に着いたのですが、駐車場は満車に近い状況で自転車もけっこう止まっておりました。

園内はといいますと…

ひと言で言いますと「水と緑に囲まれた自然公園」ですね。

B①

B②

入場料は特に掛からず…

子供たちが自由に遊べる「フワフワドーム」や「遊具エリア」があります。

フワフワドーム

遊具A

また、園内には大きな池、緑、雑木林があり水生生物を見たりやバードウォッチングができます。

環境学習の場としては最高ですね。

説明

C

遊歩道も整備されているので動植物を散策しながらのウォーキングもできます。

大人も十分、楽しめます。

D

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目玉の1つは有料ではありますが…

全天候型あそび場「ASOBooN(アソブーン)」ではないでしょうか。

これは、屋内のあそび場です。関東でも最大級とのこと。

子供のための親子の遊び場ということです。

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開店は10時からだったのですが、9時過ぎの時点で大行列となっていました。

駐車場を見ると県外ナンバーもけっこうあり、どうやら人気のスポットのようです。

あとは「歴史自然資料館」や「地域物産館」があります。

もちろんPA併設ですので「レストラン」・「カフェ」・「売店」もあります。

今回、朝食はここで食べると決めておりましたので…

園内を一通り散策後、いざレストランへ向かいました。

G

お昼前ということもあり店内はガラガラ。

券売機横にあるメニュー表としばし睨めっこ。

うむ、ここはスタミナを付けようと思い…

「スタミナもつ焼き丼」をチョイス。

フードコートでおなじみの呼び出しベルをもらい、着席。

待っている時間を無駄にはできないので、水とペーパーナプキンを準備する。

10分も待たないうちに机上に置いたブザーが鳴り響きました。

さて、カウンターにて料理とご対面。

見た目はスタミナ感あるある。

H

着席して、いざ一口…うん、味は悪くない。いたって普通。可もなく不可もなくといったところ。

全国のサービスエリアの一般的なフードコートの料理と変わらないレベルだと思います。

お腹を満たしたらもうひと歩き…

なんか珍しい鳥とでも出会わないかなと思いながら遊歩道をぶらり。

I

J

K

…出会えませんでした。そんなに甘くはないようです。

そして、何周かして公園をあとにしました。

帰るころには駐車場は満車、園外まで入場待ちの車列が延びていました。

祝祭日は周辺の道路は渋滞必須でしょうか。

また、駐輪場もほぼ満車。

グランドオープンして少し時間が経ちましたが川口市の人気スポットとして早くも認知されたようです。

私も今度は家族で遊びに来たいと思います。

お近くに来られた際は是非、立ち寄ってみては如何でしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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