2023年03月20日
みなさん、こんにちは。
孤高のスタッフ 【Shelby ウチダ】と申します。
今回は無性にタイ料理が食べたくなり、とある休日に行きつけのタイ料理屋へ行ってきました。
かなりお気に入りのお店で、年に4~5回くらいしか行きませんが、5年以上通っているので、もはや常連客と自分では思っております。
この日はランチで訪問です。
足立区某所…駅から歩いて3分位のところにお店はあります。
開店時間とほぼ同時に「サワディーカップ」ということで入店です。
ランチもディナーも混み合うのでランチの時はいつも開店時間に合わせて早い時間に訪問するようにしています。
店内の雰囲気がまず、自分好み。
インテリアのタイ雑貨がいいのです。
席に案内されて、さっそくメニューとにらめっこ。
しっかり本日の戦略を練ります。
戦略を間違えると「あ~、あれも食べておけば良かったぁ~。」と食後に後悔してしまいます。
そうなっては元も子もありません。
ある程度は電車の中で決めてきたのですが…
直前で変わることもあります。
さて、今日は何を食べる…。何が食べたい…。
胃袋に問いかけることしばし…。
『焦るんじゃない…俺は腹が空いているだけなんだ。』
吟味することしばし…よし、決まった。
第1ラウンド…
1品目はスパイシーなものを食べたいということで…
① パッカパオカイダウ(牛挽肉とホーリーバジル炒めご飯)
注文から料理の提供まで早い!
ほとんど、待ちません!!
さぁ、さっそく一口…
うん、しっかり美味い。
ピリ辛の牛挽肉はジューシー!旨味が全開です!!
あまりの美味しさにスプーンが止まりません!!!
スパイシー感を堪能しいい具合に腹が減ってきた。
ふと、店内を見回すといつしか女性客で席はいっぱい(自分以外全て女性客)。
食べることに夢中で人の出入りに気が付かなかった。
タイ料理って女性は好きだよな~とつくづく思いました。
さて、第2ラウンドです。
次は事前に決まっておりまして…
タイカレーを攻めると!!
そこで今回、チョイスしたのは…
② ゲェーンマサマン・ヌァ(煮込み牛肉とジャガイモカレー)
皆さんご存じの「マッサマンカレー」です。
ジャガイモ、デカし…牛肉、デカし…。
ココナッツミルク入りの甘口カレー。
嫌な甘さは無く美味い。
タイ料理は辛いだけでなく、やさしい味もあるのです。
グリーンカレーのような刺激的辛さを攻めのエスニックとすれば、マッサマンカレーのような優しい味は守りのエスニックといったところでしょうか。
さて、このお店のランチ…全体的に、量が少なめになっています。
おそらく他の店ではハーフサイズに該当するかと思います。
女性も2人で3~4品は注文しています。
なので、第3ラウンドもいけます。
本日の〆となるファイナルラウンド、3品目は麺料理から選びます。
来店するたびに食べている一品…
③ 汁なし麺(ラーメン)
まずは、よくかき混ぜます。
それから頂きます。
※好みで調味料の追加もアリです。
うん、甘辛味で美味い。
日本にはない異国感満載の味。
ここで、胃袋も満たされ試合終了。
デザートという延長戦については今日はなし。
タイコーヒーを飲んでクールダウンです。
今日の試合も自分の勝利。
完勝といえるでしょう。
『辛⇒甘⇒甘辛』と絶妙なコンビネーションで3品を頂きました。
このお店に来ると3品くらいはいつも頼んでしまうので、しっかり戦略を立ててから料理を注文する必要があります(笑)
少し頼みすぎたかと思う日もありますが…美味しいからたまにはそれもアリ。
本場タイで修業したシェフが提供する料理の数々を思う存分、味わうことができました。
大満足で退店…。
「また、来ます。」と心の中でつぶやいて。
今回はランチでしたが、久々にディナーも行きたいと思いました。
ディナーメニューはまた、量や種類も増え、ランチとは違いますが…とても美味いです。
そして、荒川の土手沿いをウォーキングしながら帰路へ。
金八先生のオープニングかと思わせる土手を歩く…
天気も良かったこともあり気持ちがいい。
海援隊の「人として」が流れてくるのではと思うほどでした♪
ひと汗かいたし、スーパー銭湯に行っても良かったかなぁ~。
ということで…
今回は足立区にある「微笑みの国、タイ」の味を満喫してきました。
さて、次はどの国の味を満喫しようか…
じっくり吟味したいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。